トップ > 南北アメリカの世界遺産 > チリの世界遺産 > ラパ・ヌイ国立公園 (イースター島 Easter Island)> アナケナ海岸(ナウナウビーチ) ANAKENA /NAUNAU
【アナケナ海岸(ナウナウビーチ) ANAKENA /NAUNAU】 白い砂、ヤシの木と、南の海のイメージそのままのビーチ。本来、この島にはヤシの木はなく、そもそも気候的にもヤシが生い茂るには少し厳しいという話も聞きました。ですので、このヤシはタヒチから船で大量で輸入してきたものだそうです。よってヤシの木はここでしか見られないものらしいです。でも不思議なもので、やっぱりヤシがあると、「南の島」って感じがしてしまいます。ちなみにこの写真、よく見ると後ろの奥に小さくホツマツア王のモアイがいます。 |
【後ろにはモアイが】 白い砂浜の後ろにはアフナウナウのモアイが立っています。当然ながら海を背に立っています。 |
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【こりゃ、南の島だ】 白い砂は一部だけで、その周りは草地であったり岩場であったりします。地理的に言うならば砂浜が出来るのは川の浸食・堆積作用があったり、海流の強さ、方向による作用によるものなので、この近くには砂が堆積する海流があるの・・・かなぁ?。 |