トップ > 南北アメリカの世界遺産 > チリの世界遺産 > ラパ・ヌイ国立公園 (イースター島 Easter Island)> タハイ遺跡群 Complejo Ceremonial De TAHAII
【アフ バイウリAhu Vai Uriのモアイ】 ここタハイの遺跡の目玉の一つ、バイウリのモアイ。(色が変でごめんなさい) |
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【アフ バイウリAhu Vai Uriのモアイ】 5体のモアイがありますが、一番左に台座だけはあるので本来は6体あったのだと思われます。 |
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【アフ バイウリAhu Vai Uriのモアイ】 この5体は、それぞれ個性のある特徴的な姿をしています。比較的古い時代のモアイ達で、細かい装飾は消えかけていました。高さ5m弱。島で一番太いどっしりとしたモアイ達の様に思えます。 |
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【タハイ遺跡群(Complejo Ceremonial De TAHAI/TAHAI Celemonial Complex)】タハイの遺跡の全体風景。この一体だけポツンとしているのがタハイのモアイです。 |
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【タハイ遺跡群(Complejo Ceremonial De TAHAI/TAHAI Celemonial Complex)】青い空、紺碧の海。そしてそれに映えるモアイ達。古代遺跡好きでなくても絶対感動できる場所です。 |
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【タハイ遺跡群(Complejo Ceremonial De TAHAI/TAHAI Celemonial Complex)】 ランパRampaと呼ばれる船を出し入れする溝。アフ タハイAhu Tahaiのモアイのすぐ近くにあります。 |
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【アフ タハイAhu Tahaiのモアイ】 しっかりとそびえる姿は凛々しく、雄々しく感じる風格があります。 |
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【タハイ遺跡群(Complejo Ceremonial De TAHAI/TAHAI Celemonial Complex)】 奥が、アフ コテリクのモアイ、手前がアフ タハイのモアイです。 |
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【タハイ遺跡群(Complejo Ceremonial De TAHAI/TAHAI Celemonial Complex)】 ここは本当に気持ちの良い場所。ハンガロアからとても近いので気楽に何度でもこれるのが良いところですね。ハンガロアの中心部から車で5分、歩いても15分程度で来られる場所です。 |
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【のんびり馬が草を食む、現在のタハイ】 かつての聖域、儀式の場所も、今はのんびりと馬が草を食べています。馬はヨーロッパ人が持ち込んだものなので、現役でモアイを作っていた時代にはあり得なかった光景ですが、現在のこの島ではごく自然の風景になっています。 |
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【ボートハウス跡と、タハイ遺跡群の全景)】 タハイの全景。写真で見るより本物はとっても広いので、ゆっくり歩くと30分はかかります。 |
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【楕円形のボートハウスとアフ バイウリのモアイ達】 これが古代の住居跡。正式にはハレパエンガ、ボートの様にも見えるので通称「ボートハウス」と言われているものです。楕円形に礎石を並べ、葦で編んだ屋根と壁が作られ、入り口には半月形に石が敷き詰められた前庭の様なものを有していたとのことです。平均的なもので長さ10〜15メートル。長いものだと40メートルのものもあったらしいです。あらゆる時代を通して、酋長や聖職者など身分の高い人が住んだと考えられています。 |
さすがタハイの遺跡。しっかりしたユネスコマーク付きの看板がありました。 |