トップ > 南北アメリカの世界遺産 > チリの世界遺産 > ラパ・ヌイ国立公園 (イースター島 Easter Island)> アフ フリ ア ウレンガ AHU HURI A URENGA
【アフ フリ ア ウレンガ
AHU HURI A URENGA】 この絶海の孤島イースターのモアイの中で、海岸に建てられていないのは7体のアキヴィのモアイと、このフリアウレンガだけです。裏道を通るとハンガロアの村から数キロで着く場所にあります。 |
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【アフ フリ ア ウレンガ
AHU HURI A URENGA】 どことなく、りりしさを感じさせるモアイ。高さ5m弱だろうか。単体で立っているので迫力に欠けるかと思っていたが、まわりが森なのでその大きさ、存在感を一層感じさせる。後ろに見えるのはオリト山。モアイを切り出す道具、そして武器にもなった黒曜石を産出した山です。モアイのある丘とオリト山の谷間を、アナケナまでの舗装道路が抜けています。森の中にそびえるモアイはどことなく、日本の地方都市にある大仏や観音様のようで日本人にはこういう風景の方がしっくりくるかも知れない気もします。 |
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【アフ フリ ア ウレンガ
AHU HURI A URENGA】 別の日に撮った顔の部分です。モアイの丘にに通じる道は舗装道路沿いではなく、そこから一本入った、ハンガロア村への近道の途中にあります。海岸沿いのモアイもいいのですが、丘の上のモアイもまた良いものです。 |