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ラパ・ヌイ国立公園 Rapa Nui National Park  レストラン・食べ物 Restaurante

レストラン・食べ物 Restaurante

 島には、島独特の食べ物がいくつかありますが、実はあまり食にうるさくない私は、しっかりした有名なものを食べていません。体験していないものを説明するのは忍びないので、自分が訪れたいくつかのレストランと、そのメニューについて簡単に紹介したいと思います。
【ハンガロア村の町はずれ、ピコの港の角のレストラン「AVAREIPUA」にて】
レストランには英語のメニューがあることもありますが、ほとんどはスペイン語。場合によってはメニューを見るより店の方と直接話した方が早いと思います。時にはメューにないものも作ってくれます。この時はスープが食べたかったので「魚か何かのスープありますか?」と聞くと、「ちょっと待っていて。作るから」とどこかに材料を仕入れに行き、ささっと作ってくれました。

【ツナプレート】
南米各地で見かける、こぐ当たり前のツナプレート。魚とサラダの盛り合わせです。これで500円くらい。
【レストランla cateta】
ピコの港の運動場の反対側にあるレストラン「LA CATCTA」。ピザやスパゲティといったものから、肉や魚などのしっかりしたものまで何でも揃っていました。値段はこの島のレストランとしては平均ですが、チリ本国に比べると5割り増しぐらい高いかな?。
【la catetaのメニュー】
ここには値段は書いてないが、やはり高いです。でも日本のレストランに比べると格安かも。
【イースターにまで進出していたキッコーマン】
スーパーにごく当たり前に売っていたキッコーマンしょうゆ。しかもノーマルテイストに加え、減塩のライトと照り焼き用まで揃っていました。日本人にとっては心の友であり、欠かせないものです。最近いろいろな国でも魚用の調味料として普及し始めているとは聞いていましたが、まさかここにあるとは思いませんでした。
【Hotel Martinでの朝食】
私が泊まった中級民宿での朝食。パンとコーヒーに加えて、バナナやハム、チーズもありました。いわゆるコンチネンタルメブレックファーストです。バナナは彼の家の裏庭でとれたもの。ちなみにチリでのコーヒーは、お湯の入ったポットと、インスタントのネスカフェが出てきますが、これはレストランなどでも同じです。
【島のオリジナルミネラルウォーター】
イースター島オリジナル?のミネラルウォーターVai Tekaのラベル。ここで作っているのではないらしいのですが、島の地図と、ミス・ラパヌイらしき女性入りのボトルは買うに値するでしょう。絶海の孤島ですが、ランチリカーゴでチリ本国の製品がドンドン入ってくるのでこれ以外のミネラルウォーターのボトルもたくさん店頭に並んでいました。

 

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