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【野菜を売っていたぞ】 市の立つ日とされる木曜日の9時頃、その場所を訪れてみました。一つ目の店は野菜を売っている店。キャベツ、キュウリなど日本人にもおなじみの野菜に混じって訳の分からない青菜みたいなのも売っていました。 |
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【魚を売っていたぞ】 この時は2軒しか店がありませんでした。もう一件は魚屋。見たことの無いような魚が多数並んでいました。種類と数は少ないが、確かに新鮮な魚が並んでいました。 |
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【午後5時過ぎの魚売り】 現地で出会った日本人バックパッカーと友達になり、意気投合して「まぐろ丼」を作ることになりました。実は市の立つ場所には、決まった時間や曜日以外にも突然何かを売っている店が出ることがあるのです。この写真もそうで、ボロの机にマグロが載っているだけだが、じつにこれがよく売れていました。10分前には3本のマグロがありましたが、あっという間に売れ、既に残りは1本だけになっていました。値段を交渉して、商談がまとまると、彼はおもむろに大きな包丁を出し、傍らのはかりでしっかり測って売ってくれました。新鮮なキハダマグロ、3kgで600円だった。ちなみに、まぐろ丼のために、米もしょうゆも近くのスーパーで買い、そこにパラグアイで買ったというS&B本生わさびと、ブラジルで買ったという山本山の海苔と緑茶で、大変美味しくいただくことができました。 |