トップ > 南北アメリカの世界遺産 > パラグアイの世界遺産 >ラ・サンティシマ・トリニダード・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道施設群
筆者の主観的評価 | ||
オススメ度 | パナラ川流域に残るイエズス会の伝道施設。400年ほど放棄されており遺跡群が残るだけですが往事を偲ばせる広大な施設です。 |
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訪問のしやすさ | ツアーが無いことは無いのですが一般的では無く、公共交通機関で行くにしても困難が伴います。近くの大きな町(エンカルナシオン)からバスで遺跡に来ることはできても帰りの足すら確保は困難です。 |
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旅行環境整備 | 遺跡は立派ですが、それ以外の施設が皆無。移動手段、宿泊施設の確保も厳しいものがあります。 |
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総合評価 | 遺跡自体は立派ですが、日本からパラグアイに訪れる困難さ、それに加え遺跡を訪れる困難さを考えるとあまりオススメができません。 |