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レンタカー実践例 オーストラリア で アウディA4  を借りてみた        

レンタカーを借りたわけ
個人的な事情ですが、一人旅や二人旅をする場合と、ちびっこを連れて旅をする場合と、そのスタイルや動き、目的も大きく変わります。行動力とすれば、リュックを背負って、気ままに動くのが一番広範囲に、効率的に動けると思いますが、同伴者、それも小さな子がいればその行動は全く変わります。海外に行くのに子どもや家族を置いて出かければ一人旅と同じ行動ができますが、旅の目的が「休養」や「娯楽」「趣味」の場合は、やっぱり家族で動くのが基本でしょう。というわけで、乳幼児付きで海外旅行に行きたいと言う(自分のような大馬鹿な)人には、車の移動は至極快適です。というわけで、おむつとベビーカーと離乳食を抱えながら1歳5カ月の乳児と年少児を連れて向かったのは、時差も少なく、いざという時の医療も心配のないオーストラリアでした。
非リピーターですが
・・・このサイトをなんとなくご覧になればわかるかもしれませんが、筆者は「一度行ったところよりも、行ったところがないところに行きたい」「新しい場所に行ってみたい」という、いわば非リピーターです。でも、諸事情によっては何度も訪れる場所がでてきます。ロンドンやパリ、ローマ、香港と言った大都市は仕方ないにしても、マチュピチュやナスカの地上絵など、変わった場所も複数回訪れているのですが、ここオーストラリアのブリスベン周辺も、学生時代に仲間とコンドミニアムに宿泊し、いろいろと遊んだ場所でした。でも、前記の諸事情に加え、フライトの値段なども含めて、再度訪れることにしました。事情も分かっているのでレンタカーを借りるとしても、なんとなく雰囲気がわかっているのは、確かに楽でいいですね。
感想
予想通り、とても快適でした。日本から遠く離れた途上国などと比べると、”ほとんど日本”と言えるほど快適で、何の問題も感じないドライブでした。左側通行、右ハンドル。そして回りにあふれる日本車。海外ドライブが心配と言う方も、オーストラリアならば、かなり安心して運転することができると思います。
【オーストラリア で アウディA4  を借りてみた 】
ブリスベン空港にて。今回はEuropecarで借りてみました。日本人も多いらしく、手続きも手慣れたものでした。
【オーストラリア で アウディA4  を借りてみた 】
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運転席です。最近のドイツ車の基本的な作りと一緒です。
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シンプルなシフト回り。飛び出すカップホルダーは、「これで耐えられるのかなぁ」と思うほど華奢なつくり。
【オーストラリア で アウディA4  を借りてみた 】
ライトスイッチ回り。例のごとく、このロータリー式のつまみを回すとライトが付きます。ウインカーとワイパーも逆なので、ここに写っているのはウインカーではなく、ワイパースイッチ。
【オーストラリア で アウディA4  を借りてみた 】
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日本と同様オーストラリアでもチャイルドシートは必須。予約は1つでお願いしておきましたが、子どもの年齢を確認し、やはり2つ必要と言うことで2台借りました。
【オーストラリア で アウディA4  を借りてみた 】
宿泊したコンドミニアム駐車場にて。日本人観光客も多い世界有数のビーチリゾートであるゴールドコースとは様々な観光客向けのアクティビティがあります。しかし、それぞれは距離が離れているため、各種施設の送迎バスを活用すればそれなりに動けますが、やはり車は便利です。
【オーストラリア で アウディA4  を借りてみた 】
ブリスベン市内にて。日本車ばかりに囲まれているドライブは、一見日本に戻ったようで安心してしまいます。

 

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