著作権
ネット上で様々な情報が、簡単に手に入るのが当たり前になっている今。文章だけでなく、写真や動画も取り放題に見えます。実際他人の情報をそのままコピーして、いかにも自分のもの、というようにしてしまっている人も多くなってきました。もちろん、自分のスマホ、PCで閲覧して楽しむのなら問題はありませんが、様々な写真や記事をそのまま引用し(もっと言うとパクっ)て、「この記事はわたしがまとめました」なんて言ってブログを作っている方がすごく多いなぁと感じています。実際、自分の写真がいつの間にか、他の方のページにそのまま使われてしまっているのも既にたくさんあります。もちろん、ネットにあげる以上、そういったことは承知の上ですし、金銭を目的としてネット活動をしているわけではないので、そういった側面での被害はゼロなのですが、気持ち的に「この作者、エラソーなこと書いているけど、オレのパクリということは、他の部分もパクリの集合体なんだろうな」「でも、パクリの集合体を見に来る人もいるんだろうな」なんて考え、非常に複雑な気持ちになります。
よって「法律的に”黒”と言われなくても、他人の記事や写真をあつめて、”自分のものです”っていうのはやだな」と自分は思います。
前置きが長くなりましたが、自分はそういったパクリは嫌なので、写真は全て自分の撮影したもので、文章も自分で体験したことをできるだけ自分の文章で書きたいと考えています。よって、写真によってはボケていたり、アングルが変だったりしますが、それでもパクリよりは上、と考え載せてあります。
質的には高くない写真と記事ですが、著作権は作者BUNにあります。公序良俗に反しないメディアにお使いの場合は、基本的に全て許諾をいたしますが、ご連絡は頂きたく存じます。
教育機関、学校教育などでお使いの場合は特に許諾は必要ありません(著作権法第35条)。
不明な場合は著作者までご連絡ください。
著作者 BUN(ブン)
連絡先 webmaster@theworldheritage.com
ちなみに・・・外国に行く時の機材例
一眼レフボディ(フルとAPS-Cの2台)、一眼レフレンズ(望遠、中望遠、広角など2~3本)、コンパクトデジカメ2台(水中用も)、360度カメラ(RICOH THETA)、ノートPC(i5)、タブレット、wifiルーター、スマホ(And.とiの2種)、ドライブレコーダー、カーナビ、セキュリティ付きHDDなど・・・。ここに各種の接続・変換ケーブル類、アダプター、USBハブ、バッテリーチャージャー、予備バッテリー、予備メモリーなど。加えて海外のコンセント形状に合わせたコンセント変換器や日本の3口コンセント、車用3口アダプター(USB出力付き)などを詰め込んでいきます。