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ポーランドの古都、クラクフ。かつては首都にもなったこの都市には魅力ある文化遺産が溢れています。
筆者の主観的評価 | ||
オススメ度 | 日本人旅行者の中では「ワルシャワが東京なら、クラクフは京都」と称される古き街並みが残っているところです。 |
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訪問のしやすさ | 列車でもバスでもアクセスは容易です。ワルシャワからなら列車で3時間ほど。都市の近郊にはヨハネパウロ2世・クラクフ・バリツェ国際空港(John Paul II International Airport Krakow)もあります。 |
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旅行環境整備 | 人口75万人。ポーランド第3の都市ですので、いろいろがきちんと整っています。 |
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総合評価 | 全くの個人的な意見ですが、ここを訪問した時、体調が悪かったのと、天候が悪かったことが重なり、それほど良い印象は持てませんでした。実際は古き歴史と近代の文化が融合したとても興味深い街だと思います。 |
概要 | ポーランドの南部にありマウォポルスカ県(Województwo ma?opolskie)の県都。17世紀初頭にワルシャワに遷都するまではポーランド王国の首都だったところです。第二次世界大戦でおおきな被害を受けなかったこともあり、ポーランド文化の中心と言われているところです。「世界一すばらしい観光地」と欧米の旅行雑誌に書かれることも多いとか・・・・・。
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個人的な感想 | ポーランドは国内をほぼ一周、車で回りました。当然ながらクラクフもよりましたが、それ以上にポーランドの田舎の風景や人の良さが印象に残り、あまり強い印象は持ちませんでした。でも聞けば聞くほど、ここの街にはおもしろい・興味深いものが残っていますので、ゆっくりと滞在するのがいいのかもしれません。 |