ナミブ砂漠は非常に美しく、興味深い場所であるにも関わらず、旅行者のための情報が少ないため、誰かの参考になるように自分の旅の時系列に沿って写真を紹介していきます。
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【ナミビア ウィントホック空港のレンタカーカウンターにて】
「21:00まで営業」とサイトに書いてあったのに到着した19:00には閉店寸前。予約システムも落ちており「予約が確認できないんだ」との返事。自分も旅行中にネットで予約しており、確認書の印刷物が無くPC画面にしかデータが無かったのでみんなで「wifi使える?」「LANは?」「SDカードは?」「pdfにしてUSBメモリーで」とバタバタやりましたが、無事借りられました。スタッフは陽気で、ものすごく人たちでした。
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【ナミビア ナミブ砂漠の計画】
宿泊先で、地図を広げてプランニング。2泊3日をどう使うか、女主人と相談しながら決めました。 |
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【ナミビア 銀行にて両替】
ナミビアでは、南アフリカランドも使えますが、やはりナミビアドルが一番。銀行で米ドルを両替しようとしたら「ダメだよ」と言われましたが、ATMでCITI Bankのカードは普通に使えました。 |
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【ナミビア ナミブ砂漠を目指して 国道B1号線】
首都から南下します。1車線ですが、ナミビアで最高級の道路です。 |
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【ナミビア ナミブ砂漠を目指して 国道B1号線】
こんな道をしばらく進みます。最高に気持ちいいのですが、時折スピード取り締まりをしているので注意。 |
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【ナミビア 分岐の町 レスボスにて】
舗装道路の素晴らしい国道B1号線から、C24号線に分岐するところにレスボス(Rehoboth)の町があります。「水と食べ物は必要だよな」と考え、食料品を買いました。結果的には大正解。実はこのあと半日走っても、レストランどころか商店や民家はありませんでした。 |
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【ナミビア 分岐の町 レスボスにて】
レスボス(Rehoboth)の町で念のためガソリンも入れておきます。1Lあたり116円程度。 |
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【ナミビア 未舗装道路開始!】
B1号線からC24号線に入ったとたん、未舗装道路に。 |
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【ナミビア 未舗装道路爆進中】
100km/hだと、急な穴や凹凸に対応できず、やや心配ですが80km/hなら安全運転の範疇です。 |
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【ナミビア 今回の相棒】
これが今回借りた三菱ASX(日本名RVR)。詳しくはレンタカー実践例のページにて。3500キロしか走っていないほとんど新車でした。しかも南アフリカ国籍・・・。ナミビアなのに。 |
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【ナミビア 道路標識】
道路が交差する場所にある道路標識。何も無い荒野の中にある滅多に見られないものなので、ものすごく重要なものです。 |
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【ナミビア 峠道】
時々こういう景勝地も走りました。ここはSPREETSHOOGTE PASSと呼ばれる峠。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル ソリテアカントリーロッジ】
比較的早い時間帯に、今回の宿であるソリテアカントリーロッジ(Solitaire country lodge)に着きました。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル ソリテアカントリーロッジ】windhoekの宿の方に電話してもらったため、どんなところか予備知識が無かったのですが、砂漠地帯とは思えぬ豪華な場所!。立派な建物、大きなプール。思わず目を疑いました。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル ソリテアカントリーロッジ】
そもそも「電気はどこから?」「水はどうしてるの?」いろいろ疑問はありますがとにかく旅行者にはホッとできる有り難い場所でした。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル ソリテアカントリーロッジ】
部屋もまたビックリ。砂漠地帯なのに、電気コンセント、温水シャワーまであるここはどこ?って感じでした。聞いてみると一応三つ星ホテルとして登録してあるとのこと。なるほど。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル ソリテアカントリーロッジ】
このソリテアの町(というかこのホテル周辺の建物)にあるのは、ロッジ・レストラン・ガソリンスタンド・小さな商店のみ。でも必要にして十分な内容です。商店横には今までの降水量が書いてありました。「2009年 223mm,2010年 135mm,2011年 479mm,2012年 132mm,2013年1月 17mm,2月~7月なし」さすが砂漠・・・・。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル ソリテアカントリーロッジ】
観光客向けのお土産もありました。ドイツ語版の本が数冊あったのは、さすがもとドイツ語圏。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル ソリテアカントリーロッジ】
商店で最も大切なものが「水」。巨大なものが大量にありました。それにしても砂漠の真ん中でこの充実度。ビックリです。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル ソリテアカントリーロッジ】
このロッジは朝食と夕食が付いていました。ともにバイキング方式でどれもとても美味しかったです。そうそう料金ですが、大人一人1泊1万円程度。ちなみに小学生が2匹もいたのですが無料!にしていただきました。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル ソリテアカントリーロッジ】
隣にはキャンプサイトもありました。炊事場、トイレ、シャワー、コンセント1個が着いています(料金は聞きそびれてしまいました)。貸しテントもあるようです。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル ソリテアカントリーロッジ】
併設のガソリンスタンドで給油中。砂漠でガス欠は命に関わりますので、ここのスタンドも24時間営業でした。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル裏の夕暮れ】
夕暮れになり夕日を見たくなりました。ロッジのオーナーに、「夕暮れにどこか景色の良いところはない?」と聞いたら、「ウチのロッジ裏が絶対いいよ」と言われました。確かに・・・絶景でした。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル裏の夕暮れ】
写真技術がヘタで上手に撮れません。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル裏の夕暮れ】
変わりゆく色が本当にきれいでした。 |
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【ナミビア 満天の星】
砂漠ですから、星空がまたスゴイのです。写真が下手でうまく撮れませんが、とにかく「星が降ってくる」。「地平線に天の川が刺さってくる」感じです。これは南の方向。下に南十字星も含まれていますが、写真だと星が多すぎてかえって不明確になるほど。 |
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【ナミビア 満天の星】
天の川、つまり銀河の中心が克明に見えます。こんな星空を見られるのはハワイのすばる望遠鏡か、ハッブル宇宙望遠鏡クラスと考えてしまいます。 |
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【ナミビア 満天の星】
カメラはCanon EOS6D + EF24-105mm F4L を使用。30秒,f:4,24mm ISO25600,24mm あたりで撮影。これが撮りたくてフルサイズセンサー一眼とLレンズ(キャノンの高級レンズシリーズ)を持ってきました。 |
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【ナミビア 砂漠の中のホテル ソリテアカントリーロッジ】
いよいよソススフレイ(Sossusvlei)に行く朝。オーナーが「行くならゲートが開く前に並んだ方がいいよ」「100km弱だけど1時間あればいいから、ここを5時に出ればいいよ」「朝食はランチボックスにしてあげるから」ということで、前夜にパックした状態の朝食が届きました。本当にみんな親切で温かいです。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)に向かって】
早朝、暗い中を爆走。道は単純ですが完全なる暗闇です。念のためのナビが安心感を与えてくれます。 |
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【ナミビア セスリムにて】
ソススフレイ(Sossusvlei)の60km手前にはSesriem(セスリム)という小さな町があります。ここにこんなゲートがあり、立ち入りを時間によって制限しています。この周辺にもロッジがあり、本当はここに泊まりたかったのですが、いっぱいだということでSolitaire に泊まりました。 |
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【ナミビア セスリムにて】
ゲートが開くのを待っている間に頂いた朝食を食べます。サンドイッチ、卵、ウインナー、リンゴ、ジュース、お菓子など超充実した内容。 |
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【ナミビア セスリムにて】
そうそう、ソススフレイ(Sossusvlei)に行く車は登録制になっています。こんな係員の方が、奥地に行く車のナンバーと人数を記録していきます。これで「もし砂漠で迷っても大丈夫」と思えるのですが、このゲートの内部にも宿泊施設があり、「今日どこに泊まるか」なども全く聞かなかったので、果たしてどんな意味を持つか不明です。 |
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【ナミビア セスリムにて】
6:30の開門前には、ずらりと車が並びました。ちなみに自分は3番だったのですが、後ろから来た中国人観光客のバスに「どけよ」と合図されたのでどいたら、ちゃっかり順番抜かしされました。中国人の方が列に並ばないのは有名ですが、バスまで並ばないのは・・・・。 |
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【ナミビア セスリムにて】
ゲートを入ったところすぐのソススフレイ(Sossusvlei)という看板。60km先ですが、この先にあるのはそれしかありません。 |
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【ナミビア セスリムにて】
外のゲートを入ると、こんな看板が出ています。まっすぐがソススフレイ。右がレストランとキャンプサイト。左がビューポイントとのことです。 |
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【ナミビア セスリムにて】
レストランと、キャンプ場のレセプション。非常に近代的な建物と内部で、飲料や食料品はもちろん、Tシャツ・サングラスや洗濯石けんまでここでの旅に必要なものは何でも売っていました。 |
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【ナミビア セスリムにて】
Sesriem(セスリム)のゲートは実は2つあり、先ほどおばちゃんが登録していたのは外のゲートで、店やキャンプ場を過ぎた後、更に奧に中のゲートがあります。これによると開門5:45、閉門6:20ぐらいでしょうか。これを超えると、いよいよソススフレイ(Sossusvlei)への道になります。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)への道】
「4駆じゃないからどうしよう」と危惧していたのがばからしいほどの美しい舗装道路。ここまでの幹線道路よりよほど整備されています。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)への道】
荒れ地に巨大な砂丘が連なっています。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)への道】
朝の時間は、朝日による陰影が、美しい情景を作り出しています。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)への道】
普通にダチョウが住んでいました。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)への道】
何も無い美しい景色の中をガンガンと飛ばしていきます。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)への道】
うーーーん。この「なにもない感」がたまりません。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)への道】
アラビア・オリックスもよく見かけます。 |
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【ナミビア ソススフレイ手前の駐車場にて】
ゲートから60km。あと5kmでソススフレイというところで、舗装道路はおしまい。ここから先は、車にとって”砂地獄”です。2駆の人は素直に乗り換えましょう。 |
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【ナミビア ソススフレイ手前の駐車場にて】
ということで「四駆以外の車専用駐車場」。よく見ると「キミは4×4だろ」という車もとまっていますが、その判断実は正しいかも。 |
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【ナミビア ソススフレイ手前の駐車場にて】
ちょっとした警告版「厳禁 トラックやバス、オートバイはここから先機中に入ってはいけません。普通の4駆だけです。罰金300ナミビアドル(3000円)。」罰金が安いぞ?と思うのは自分だけ? |
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【ナミビア ソススフレイ手前の駐車場にて】
というわけで、ここで乗り換え、4駆に乗せてもらいました。受付なども特になく、このおじさんにN$100(約1000円)払うと、適当な車に乗せていってくれます。 |
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【ナミビア ソススフレイ手前の駐車場にて】
これがその車。わずか5kmの道のりを、何台もの車がぐるぐるしているので、待ち時間もほとんどありません。 |
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【ナミビア いよいよソススフレイへ】
これが、その5kmの道のり。よほど砂地になれていないときついかも・・という道です。 |
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【ナミビア いよいよソススフレイへ】
「オイオイ、カローラで来るなんてどう考えても無謀だろ」なんて車がありました。2駆用駐車場からわずか10m入った所ですが・・・。 |
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【ナミビア デッドバレイ(Deadvlei)にて】
4駆にのるとドライバーの兄ちゃんがいろいろ説明してくれます。5分も乗ると「ここがデッドバレイ(Deadvlei)だ。ここらで一番高い砂丘があるよ。また、その下の木が枯れている湖が有名だから見てみな」「あの手前に見える頂上まで片道40分。」「行ってきて、また別の車をつかまえればいいからな」というと走り去ってしまいました。 |
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【ナミビア デッドバレイ(Deadvlei)にて】
美しい砂山の眺め |
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【ナミビア デッドバレイ(Deadvlei)にて】
やはりこの空の色と砂のコントラストがすごいです。 |
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【ナミビア デッドバレイ(Deadvlei)にて】
風紋がとてもきれいでした。 |
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【ナミビア デッドバレイ(Deadvlei)にて】 |
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【ナミビア デッドバレイ(Deadvlei)にて】 |
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【ナミビア デッドバレイ(Deadvlei)にて】 |
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【ナミビア デッドバレイ(Deadvlei)にて】 |
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【ナミビア デッドバレイ(Deadvlei)にて】 |
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【ナミビア デッドバレイ(Deadvlei)にて】
実はここで一番有名なのが、この枯山水見たいな木々。 |
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【ナミビア デッドバレイ(Deadvlei)にて】 |
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【ナミビア デッドバレイ(Deadvlei)にて】 |
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【ナミビア デッドバレイ(Deadvlei)にて】 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)へ】
さあ、いよいよソススフレイに着きました。ここはその広大な駐車場 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)駐車場】
こんな植物がありました。葉からするとマメ科の仲間のようですが、なんだろう? |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
木があるのが駐車場のある広場です。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
こんな砂山を一歩一歩ゆっくり登ります。高さも距離も実は結構あります。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
こんな生き物もいます。荒涼たる砂漠ですが、生き物の息遣いがかすかに聞こえる世界でした。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
風紋がとてもきれいです。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
ふう、20分ほどかけて、やっとここまで登ってきました。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
トカゲがいました。思わず、手持ちの水をあげると逃げもせず喜んで吸っていました。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
頂上までもう少し! |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
それにしても見れば見るほど不思議な光景です。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
ゆっくりゆっくり登りますが、下りは一気に駆け下りてくるのが基本です。この写真の細かい点はみんな駆け下りてくる観光客です。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
こんな可愛い虫もいます。甲虫の一種のようですが・・・。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
世界最古の砂漠と呼ばれるこの場所。きっと太古の昔から変わらぬ風景なのでしょう。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
空も山もなんとも言えない美しさ。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
この坂を駆け下ります。すごくスピードがでるのですが、安全にきちんと止まって、すごく気持ちいい! |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
山を駆け下りてくると平地がありました。 |
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【ナミビア ソススフレイ(Sossusvlei)】
駐車場にトイレがありました。中をのぞくと、ただの穴があるだけでした。 |
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【ナミビア Dune45】
ソススフレイを離れ、自分の車に乗り換えて、もときた道を戻ります。途中にあるのが有名なDune45と呼ばれる巨大な砂丘。これはその入り口の看板。道路からも近く、アクセスしやすいのでオススメスポットです。 |
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【ナミビア Dune45】
Dune45。この空、この砂・・・。嘘のようですが本当の光景です。 |
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【ナミビア Dune45】
写真ではこの感動の数パーセントも伝わりませんが、それでもいろいろな角度から撮ってみます。 |
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【ナミビア Dune45】
Dune45の中腹から。約300mの高さの砂丘群と下部の平野の様子が分かると思います。 |
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【ナミビア Dune45】
どこまで行っても、赤い砂・・・・。 |
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【ナミビア Dune45】
Dune45だけでなく、他の砂漠も登れますが、真ん中の道路から砂丘までの道が整備されていないので、登っている人はほとんど見かけませんでした。 |
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【ナミビア Dune45】
人物も入れてみました。ウチのチビですが・・・。 |
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【ナミビア Dune45】 |
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【ナミビア Dune45】 |
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【ナミビア Dune45】
写真で見ると空の青さが異常に見えますが、実際に真っ青なのですからこんな写真になります。 |
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【ナミビア Dune45】
大きさの比較のため、人物が入ったものも少し。 |
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【ナミビア Dune45】
砂丘の頂上に人を入れてみました。 |
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【ナミビア Dune45】
頂上に人 |
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【ナミビア Dune45】
下に見えるのが駐車場。さらにその向こうに舗装道路があります。Dune45は300mの高さの砂山ですから、良い運動になります。 |
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【ナミビア Dune45】
駐車エリアの近くから。 |
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【ナミビア Dune45】
どこをどうやってみても、本当に美しい場所です。 |
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【ナミビア Dune45】 |
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【ナミビア Dune45】 |
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【ナミビア Dune45】
雲の形も気にいってしまい、たくさん撮ってみました。 |
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【ナミビア Dune45】 |
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【ナミビア Dune45】
美しい風紋。 |
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【ナミビア Dune45】 |
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【ナミビア Dune45】 |
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【ナミビア Dune45】 |
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【ナミビア Dune45】
砂丘のアップ。風紋も見えます。 |
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【ナミビア Dune45】
夕暮れになってきました。どこで夕焼けを見たらいいのかと考え、やはりDune45に戻ってここで日没を過ごしました。 |
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【ナミビア Dune45】
アフリカの大自然は、涙が出るほど美しいです。 |
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【ナミビア Dune45】 |
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【ナミビア Dune45】 |
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【ナミビア Dune45】 |
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【ナミビア Dune45】 |
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【ナミビア Dune45】 |
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【ナミビア Dune45】
夕暮れ。朝や日中と比べて、また別の美しさがあります。 |
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【ナミビア 夕暮れの風景】
ふと気がつくとアラビアオリックスが集団でガン見してました。 |
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【ナミビア 砂は大変】
そうそう、ここを訪れる際の靴ですが、メッシュのタイプの靴はダメです。少し歩いただけで砂だらけになります。 |
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【ナミビア セスリム】
セスリムの集落には、ホテルや売店のほか、ちょっとした見どころがあります。 |
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【ナミビア セスリム】
それがこの風景。川の浸食により大きく削れた大地が口をあけています。 |
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【ナミビア セスリム】
下まで降りて行けます。下に行っても特になにもありませんが、川が作った浸食風景とすればなかなかの見どころです。 |
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【ナミビア スワコップムント(Swakopmund)を目指して】
ナミブ砂漠のソリテアカントリーロッジに2泊し、砂漠の隅々を堪能した自分たちは、首都ウィントフックに戻ることにしました。でもどうせ帰るなら同じ道はつまらないので、一気に北上し、ナミビア第二の都市、スワコップムントを目指すことにしました。これがその幹線道路C14号線。 |
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【ナミビア ふと考えるとすごい表示をしているナビ】
いつも(住んでいる南米で)使っているTOMTOM製のポータブルカーナビに「南部アフリカの地図」をネットで購入しインストールしてきました。それにしてもこの表示、すごいです。「このまま230km進んで、右に曲がってください」とのこと。 |
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【ナミビア スワコップムント(Swakopmund)を目指して】
幹線道路ですが、当然未舗装。しかも所々(と言っても100kmごと程度ですが)こんな山道も通ります。 |
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【ナミビア スワコップムント(Swakopmund)を目指して】
基本的に見渡す限り平原ではありますが、ときどきこんな風景も。シマウマとオリックスがいました。もちろん野生です。 |
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【ナミビア スワコップムント(Swakopmund)を目指して】
こんな道をまっすぐ進みます。乾期の砂漠ですから、砂埃だらけ・・・。 |
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【ナミビア スワコップムント(Swakopmund)を目指して】
地質学的に見たらすごく面白い風景にもたくさん出会えました。古い砂岩らしき路頭の走行傾斜がこれだけ大規模にそろっている姿に、大昔の地殻変動の様子をひしひしと感じます。 |
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【ナミビア スワコップムント(Swakopmund)を目指して】
幹線道路を走っていますが、数十~100Km単位でしか、標識も出てこないのでこういったものは非常に重要です。これはこれから山道に入るので注意、というあまり意味のない標識です。 |
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【ナミビア スワコップムント(Swakopmund)を目指して】
ここ、すごく重要な交差点です。C14号線とC34号線の分岐点です。どちらに行くか悩みましたが、以下にあるDune7という砂丘を見たかったので、右折し、C34号線を進みました。 |
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【ナミビア Dune7】
スワコップムントの近くにあり、その美しさで知られるDune7と呼ばれる砂丘です。 |
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【ナミビア Dune7】
ソススフレイの砂丘とはまた雰囲気が違いますね。
色が明らかに違います。 |
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【ナミビア Dune7】
Dune7の全景。ソススフレイの砂丘は赤っぽい砂でしたが、ここのは確実に白っぽいです。 |
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【ナミビア スワコップムント(Swakopmund)の海】
南大西洋です。B2号線を走ると数十キロ、海と道路が併走します。魚が豊富らしく、磯の香りがしました。 |
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【ナミビア スワコップムント(Swakopmund)の海】
海、そして砂漠・・・。改めて、世界は広いなぁとつくづく思います。 |
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【ナミビア 首都に向かう幹線道路 B2号線】
国の第一の都市と第二の都市を結ぶ超重要幹線道路です。いわば東名高速+国道1号+東海道新幹線のような道路ですので、舗装もしっかりしていて良くできています。(でも、日本の舗装と比べてはいけません) |
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【ナミビア 首都に向かう幹線道路 B2号線にて】
ちょっと立ち寄ったウサコス(Usakos)の町のスーパーの駐車場で。上半身裸で、赤茶色のもの(バターと粘土を混ぜあわせたものらしい)を塗った女性に遭遇。ゴミ箱の反対で見にくいのですが、ビンバ族の女性でしょうか? |
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【ナミビア 首都に向かう幹線道路 B2号線にて】
100km/hや120km/h制限ですが、160km/hオーバーで駆け抜ける車も多くいます。当然、事故も起こりやすくなっています。これは首都近郊での事故。大型トラックが完全に横転していました。やはり交通事故には細心の注意が必要な国です。 |