トップ > ヨーロッパの世界遺産 > ハンガリーの世界遺産 > ドナウ河岸、ブダ城地区及びアンドラーシ通りを含むブダペスト
筆者の主観的評価 | ||
オススメ度 | かつて東欧の優等生と呼ばれたハンガリー。でも実際は大国の思惑に翻弄され続けた歴史を持ちます。ハンガリーの言葉マジャール語は日本語とも近く、日本にとっても文化的な相違点を多く感じる国です。その首都、ブタペストは西欧諸国とは一味違った優しさを感じる場所でした。 |
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訪問のしやすさ | 日本人はビザも不要。隣国ウイーンから列車に乗れば2時間で着きます。アクセス的にはかなり容易になりました。 |
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旅行環境整備 | 施設はそれなりにありますが、公用語がマジャール語。外国語と言えばドイツ語が一番通じます。英語の通用度はかなり低いと思います。 |
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総合評価 | ゆったりと流れるドナウの大きな流れを感じる大都市です。ゆったりと優しい雰囲気です。 |
訪問方法 | 一国の首都ですから、アクセスは容易。列車でもバスでも飛行機でもなんでも使えます。市内はトラム(路面電車)とバス、地下鉄が便利です。隣国オーストリーのウイーン市のように「メトロなど何でも24時間乗り放題切符」もありますので、それを使うと簡単です。主たる観光ポイントは多少離れているので、公共交通機関やタクシーなどを上手に使い分けていくのが便利だと思います。 |
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実際に行った感想 | ここを訪れた時は、思いつきで長期ヨーロッパ一周をしていた時でした。「日本人のハンガリーのビザが免除されたんだ」という旅人同士の情報交換を聞き、急に行きたくなって、足を延ばして訪問しました。一切の準備なく、突然訪れたので、マジャール語も話せず、かなり怪しい片言のドイツ語を駆使しつつ各所を回りました。気力、体力が落ちていたので写真資料が極端に少なくなってしまっています。ゴメンナサイ。 |