ホツイティのモアイ
(HOTU ITI)
トンガリキの15体のモアイとは別に、ポツンと一体のモアイが立っている。正式名称は不明だがホツイティの丘のモアイと称されることが多い。このモアイは1970年の大阪万博の時、に来日したことがある唯一のモアイである。運搬の衝撃でモアイを破壊しないように細心の注意を払って運んだという。
ラノララク山とホツイティの丘のモアイ
ラノララク山とホツイティの丘のモアイ。それほど大きくはないが凛々しい雰囲気を持つモアイである。研究者による「運搬の実験」にも使われたという。アフは再建されておらず土の上に直接、ドカンと立っている。