イースター島(ラパ・ヌイ) 「イースター島」。日本人にも大変に知名度の高い島ですが、実際に行った人となるとほとんど見かけません。関連書籍を探そうと思っても意外なほど数が少なく、島に関する正確な情報が大変少ない事を知りました。さて、実際に行ってみると、今まで思っていたことと、書籍に書いてあることと、実際の島の様子が全く違うことを知り愕然としました。確かに、中には正確に書いてある本もあるのですが、重要な遺跡の解説が抜けていたり、地図がめちゃくちゃだったりして、パーフェクトな書籍、そしてHPも存在しないということを痛感しました。 |
アテネのアクロポリス ご存じ、ユネスコのマークの元になっている世界的に非常に有名な建物であるパルテノン神殿を中心とした2500年以上前の遺跡群です。アクロポリスとは「高い丘の上の都市」という意味で、ここは神殿が建てられた聖域と、都市国家(ポリス)としいう2つの意味が込められた場所でした。その名の通りアテネ中心部にもかかわらず市内のどこから見ても分かる高台に壮麗な遺跡群がそびえています。現代建築をもっても建築不可能とさえいわれる驚異の白亜の神殿、パルテノン神殿は今日もアテネの青い空の下にそびえています。 |
トロイの遺跡 だれでも一度は聞いたことがあると思います。「トロイの木馬」や、夢を追い続けたアマチュア考古学者「ハインリッヒ・シューマン」のことを。歴史的史跡が多いトルコにおいても、ここトロイは絶大な知名度を持ちますつ。ただここを訪れる旅行者が少ないのは、イスタンブールとイズミールという大都市の中間点に位置するという地理的条件の他に、知名度は高いものの、実際の遺跡は「草の中に石が転がっているただの丘」という印象を与えかねないほど、見た目には保存状態が良くない、ということだと思いますし。しかし、その転がっている石を一つ一つ丁寧に見ていくことにより、ここがあの伝説の「トロイア戦争」の舞台だったらしいことが伝わってきます。今から5000年も前の人々の営みを垣間見られるこの遺跡は、やはり「遺跡の中の遺跡」という気がします。 |
海外でのレンタカーの利用法 |
最新 世界遺産リスト2005年8月に南アフリカで行われた世界遺産会議て認められた新サイトを含む善812サイトをまとめてあります。正式な文章は、ユネスコ本部から出される英語とフランス語だけで、日本語名は存在しないので、私の独自訳になってしまっています。危機遺産等ね入れた最新のリストにしてあります。 |
携帯電話を海外で「海外で携帯電話を使うなんて」「旅こそ、日常に縛られず自由でいたい」と考えていた私は、外国に携帯電話を持ち出すことに大きな抵抗がありました。しかし、いざ使ってみると、意外と個人旅行者にもメリットがあることがわかりました。ただし、怖さもあります。実例を交えて、海外で携帯電話を使うときのメリットデメリットを考えます。 |
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