トップ > 旅の技術 > レンタカー実践例 > ブラジル フィエスタ

レンタカー実践例 ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた
【ブラジリア訪問のため】

ブラジリア ブラジルの世界遺産 Brasilia worldheritage Brazil

・・・はじめに
ごめんなさい
ブラジル ポロを借りてみた でも書きましたが、ブラジルにおいて日本の国際免許は使えませんので、一般的な日本人旅行者がレンタカーを借りることは、ほぼ不可能ですが、何かの参考になるかと思い載せます。
感想
ブラジリアは都市自体が世界遺産ですので、やはり車があると便利です。何もない平原から作られたにしては、鉄道などの事は一切考慮せず、基本的に自家用車の移動を念頭に考えられている都市です。駐車場はどこも広く無料の場所がたくさんあります。もっと言えば、国会を見に行く時は、その前の広場に路上駐車すればOKの都市です。公共バスもかなり走っていますが路線が複雑なので、初心者にはきつい気がします。確実なのはタクシーを捕まえて移動することでしょうか?値段は日本の1/2〜2/3でそれほど高くありませんが、空車のタクシーが都合よく走ってくるかと言うと・・ちょっと怪しいのですが・・。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
カウンターでもらった「contrato de locacao」つまり賃貸契約書 。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
空港から営業所は数百メートル離れているので、こんなワゴンに乗って移動します。メルセデスのバンです。
ブラジリア ブラジルの世界遺産 Brasilia worldheritage Brazil
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
ハーツのブラジリア営業所。
ブラジリア ブラジルの世界遺産 Brasilia worldheritage Brazil
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
営業所にて借り出しの様子。こうやって、いろいろな人がどんどんと借り出していきました。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
今回借りた FORD FIESTA 1.6L 。日本では4世代目(MK VI)と称されるもダルですが、ブラジルはじめ欧米では五世代目の世界的に大売れしているモデルです。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
こんな廉価モデルでもハンドルはしっかりしていました。走りも意外なほどしっかりとしていて、直進もしっかり進みます。ややアンダーステア気味なハンドリングもこのタイプとしてはありがちですが、十分許容範囲だと感じました。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
インパネ回り。いかにも若者向けの作りですが、Bセグメントセダンの作りとすればこんなものですかねぇ。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
良く見るとODD計は4600km。まだまだ新車と言っていいレベルです。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
エアコン回り。最近のアメリカ車も2DIN分のスペースを空けておくのが標準になりました。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
ブラジルのカーオーディオメーカー、ハリケーン(Hurrivane)のCDラジオ。ご覧の通り、CD+ラジオだけでなく、外部入力端子も、そしてUSBもSDカードも付いています。ブラジルをはじめ途上国ではMDが普及する機会がなかったので、CDのあとはいきなりデジタルオーディオなのです。でもこれって、実は日本の安い車についてくる「CDラジオ」や、非常に高額のメーカー指定の純正オーディオより、はるかに安くて使いやすい、と思うのは自分だけでしょうか?
ブラジリア ブラジルの世界遺産 Brasilia worldheritage Brazil
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
これが問題のヒューズボックス。それにしても日本車はどうしてあんなに電気系統も壊れないのでしょうか?逆に不思議になるくらいです。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
ボンネットを開けてみました。エアフィルターが真四角ででっかいです。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
この黄色いキャップはブラジル国内では非常に大切なものです。バイオエタノール燃料の利用を政府をあげて推進しているブラジルでは、現在販売されいる乗用車のほとんどがガソリン燃料とエタノール燃料の両対応エンジン(通称FLEX)なのです。ですからユーザーはどちらを入れても良いのですが、エタノールは低温始動時に発火しにくい性質があります。そこで外気が低温の時にガソリンを使って指導するためにわざわざ別の給油口をつけてあります。それがこの黄色いキャップ。エタノールも使う場合、ここからガソリンを少量入れておく必要があります。もちろんガソリンだけしか入れない場合は関係ありません。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
自分の知識だと、この世代のFIESTAはワゴンタイプは、国内のサンベルナンド(Sao Bernardo)工場で作られ、セダンタイプはメキシコからの輸入、と思っていましたが、これを見るとブラジル国内のバイ―ア州(Bahia)のカマサリ工場(Camacari)製でした。
ブラジリア ブラジルの世界遺産 Brasilia worldheritage Brazil
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
ブラジリアのカテドラル。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
ブラジリアはこんな感じで路上駐車しまくりです。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
ちびっこがいる場合、やはり車はありがたいです。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
車を借りた理由は、ブラジリア市内だけでなく、本当は「ゴイアス歴史地区Goias」まで行きたかったのです。距離にしてブラジリアから片道400km弱。高速道路もなんとなくありますが、方向が違うので一般道がメインですが、ブラジルの道路事情では行けなくもない、と考えました。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
こんな道をひたすら行くのですが、ここに行くまでの日程を1日しかとっていなかったので、往復で700〜800kmを走ろうと思っていました。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
道は良いのですが・・・。やはり遠すぎました。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
しかも、ナビに表示された道を行こうとすると、未舗装道路を指示されて「????」と思いながら進んでいくと、写真のように道が川に寸断されている場所が出てきて「これは無理だ」。別の道を行くには数百キロ戻る必要があり、結局この川が決め手となって、ゴイアス歴史地区訪問は諦めました・・・。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
これがブラジルの地方のガソリンスタンドの普通の姿。ちょっと怖いような気がしますが、特に問題ありません。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
ちなみにCブラジルでレギュラーガソリンは「コムンガソリーナ」(Comum Gasolina)。満タンはコンプレータ(completa)です。支払いを「カードか現金か」「カルタオン オ ジェニイロ?」(Cartao ou dinheiro)とも聞かれます。
【ブラジル  ブラジリア フォード フィエスタ を借りてみた】
ちなみに都市部のガソリンスタンドはこんな感じ。コンビニらしき店を併設している場合がほとんどです。